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油断しないで!今年もしっかり インフルエンザの予防と対策
自宅療養のポイント
療養に努め、家族への感染予防も気をつける
 インフルエンザにかかった場合、症状が重い人や重症化リスクが高い人のために>では必要に応じて入院治療となりますが、多くの人は自宅で療養します。
 回復を早め、ほかの人に感染させないためにも、次の点を心がけましょう。

1 せきエチケットを守る
 家族への感染を防ぐために、自宅でもせきエチケット>を守り、マスクを着用しましょう。マスクには、のどの乾燥を防ぐ効果も期待できます。

2 こまめに手を洗う
 手に付着したせきやくしゃみのしぶき(飛沫)を洗い流しましょう。

3 安静にして十分に睡眠をとる
 高熱やせきのために熟睡できない場合は、体を安静にして体力を回復させましょう。

illust4 水分と栄養を補給する
 脱水を防ぐために、こまめに水分を補給しましょう。普段より尿の回数や量が少し増える程度に飲むと脱水を予防できます。また、おかゆやうどんといった温かくて消化のよいものや、ゼリーやプリンなどのどごしのよいものを、少量でも食べるようにしてください。

5 できるだけ家族とは別の部屋で療養する
 外出を控えるとともに、家族にうつさないように、できるだけ家族とは別の部屋で療養しましょう。

6 湿度を保つ
 部屋の空気が乾燥している場合は、加湿器などを使って湿度を保ちましょう。

7 こまめに換気をする
 ウイルスが室内にこもらないように、1日に数回窓を開けて換気しましょう。

8 症状が悪化したらすぐに受診を
 
自宅療養中に症状が悪化したら、すぐにかかりつけ医を受診してください。
 呼吸が苦しい、意識がもうろうとするなど、症状が重い場合は、救急車を呼ぶことも検討します。

外出は解熱後3日目から
 熱が下がっても、インフルエンザの感染力は残っています。完全に感染力がなくなる時期は明らかではありませんが、少なくとも熱が下がってから2日目までは外出しないほうがよいでしょう(ちなみに米国では、熱が下がって24時間たったら外出してよいとしています)。
家族もマスクと手洗いを
 同居している家族への感染を確実に防ぐことは困難です。特に小さい子どもの場合には難しいです。できるだけ感染の危険性を減らすために、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけましょう。

 特に持病のある人や妊娠中の人は、感染予防を徹底するとともに、念のためかかりつけ医に相談するとよいでしょう。医師の判断により、予防のために抗インフルエンザウイルス薬を処方される場合があります。

<同居者の心得>
 ○ 感染者と接する場合は、念のためマスクを着用する。
 ○ 感染者の看護をした後は、手をこまめに洗う。
 ○ できるだけ感染者とは別の部屋で過ごす。
 ○ タオルは感染者と共用しない。

 ※感染者の使用した衣類やタオル、食器類などは通常の洗濯・洗浄および乾燥で十分です。
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